インフォメーション

今さらって、遅いですよ
2017.09.15

【AFP=時事】タトゥーに使われるインクの微粒子は人体内部へと染み込み、人の免疫系の重要な中枢を担うリンパ節にまで到達する恐れがあるとの研究結果が12日、発表された。

英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された論文によると、大きさが1センチの100万分の1から数十億分の1ほどのこれら微粒子には、ニッケル、クロム、マンガン、コバルトなどの汚染物質や防腐剤などに由来する分子が含まれているという。

タトゥーの着色剤は、さまざまな種類の有機および無機顔料でできており、有毒な不純物で汚染されている恐れもある。

タトゥーのインクで、カーボンブラックに次いで2番目に多く用いられている原料は二酸化チタンだ。この白色顔料は食品添加物、日焼け止め、ペンキなどにも使われている。

二酸化チタンは、皮膚のかゆみやかぶれなどの回復の遅れと関連づけられている。

論文の共同執筆者で、フランス・グルノーブル(Grenoble)にある欧州シンクロトロン放射光施設(ESRF)の研究者イラム・カスティーリョ(Hiram Castillo)氏は、「タトゥーを入れたいと思う人は、消毒針を使う店を選ぶのに細心の注意を払うことが多い」としながら、その一方で「着色剤の化学成分までチェックする人は誰もいない。今回の研究は、それもチェックするべきであることを示している」と指摘した。

ESRFと独連邦リスク評価研究所(Federal Institute for Risk Assessment)の共同研究チームは今回、蛍光X線測定法を用いて、皮膚とリンパ節に存在する粒子を調べた。リンパ節は首、脇の下、太ももと腹部の間のしわに沿った部分などに位置している。

リンパ節まで達したのは、粒子の中で最も小さいナノスケール微粒子だけだった。

研究チームはまた、タトゥー粒子の近くの組織にみられる変化を分子レベルで調べるために、フーリエ変換赤外分光法と呼ばれる技術も使用した。

研究チームは、有毒物質の体内移行と体内蓄積の両方に関する「有力な証拠」を結果として報告している。また、研究の次段階では、炎症などの悪影響の証拠を探すことになるとしている。

かつてはある特定のコミュニティー以外でほぼ見ることができなかったタトゥーだが、近年ではファッション感覚で取り入れられることも多く、特に珍しいものではなくなった。

ある推算によると、米国のミレニアル世代の約40%は、体の見える部分/見えない部分に少なくとも1か所のタトゥーを入れているという。【翻訳編集】 AFPBB News

 

 

今さら、研究結果が発表って・・・

前からわかっていたことですけど

なんでだろ~

 

液体やゲル、クリームにシップ剤

バンテリンやボルタレンなどありますが

鎮痛成分が入っていますから

 

液体やゲルなどで皮膚表面に塗っても

皮下組織を通り越して、内臓まで届いてしまい

具合が悪くなる人がいるのに

 

タトゥーが皮下組織を通り越さないとでも思っていたというか

研究結果って

遅すぎるー

 

タトゥーなどは、内臓に大きな影響を及ぼすので

腎臓に気を付けましょう

 

茨城県つくば市、探偵事務所

〈 調査対応エリア 〉

調査対応エリア
茨城県内 ご依頼の多い地域
つくば市、土浦市、石岡市、牛久市、
龍ヶ崎市、阿見町、取手市、
守谷市、

つくばみらい市、常総市、下妻市、筑西市、かすみがうら市

その他ご依頼を頂いている地域
美浦村、稲敷市、八千代町、結城市、
桜川市、笠間市、水戸市、
ひたちなか市、

利根町、那珂市、坂東市、古河市、鉾田市、行方市、
鹿嶋市、潮来市、神栖市、
河内町、茨城町、大洗町、城里町、東海村、日立市

【関東エリア】
東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、
栃木県、群馬県、
その他地域はお問い合わせください

お問い合せ LINE

top